地域包括ケア病棟ナースのつぶやき
みなさん、こんにちは。本格的な暑さを迎え、エアコンなしでは過ごせない毎日となってきましたね。さて、今回は地域包括ケア病棟からお届けします!地域包括ケア病棟は急性期での療養生活をした後、在宅復帰や施設に入所に不安のある患者様がリハビリや自宅環境の整備の調整など、社会的資源を駆使し退院後スムーズに生活を過ごされるようにリハビリを中心とした療養を行う病棟です。私の担当は、退院調整を行うのですが、退院調整は苦手意識が強い方が多くいらっしゃいます。しかし、慣れてくるとやりがいがありとても楽しいです!!(4年目看護師より)
そんな地域包括ケア病棟に4月から入職した新人看護師さんが今年は2人来てくれました!はじめは緊張しているのが目に見えてわかるような新人さんたちも、3ヶ月経てば程よい緊張と元気いっぱいで仕事を頑張っています。看護技術も着々と自立していき、一人でできることも多くなり楽しそうに仕事をしている姿を見ると私も嬉しくなります。今年は初めてプリセプターとして新人さんに関わりますが、日々新人さんから学ぶことも多く、お互い切磋琢磨して楽しく過ごせていけたらいいなと思っています。